6人前
15分
138kcal/人
さわらはナトリウムの排出を促し、高血圧予防にも有効なカリウムが、さんまの約2.5倍以上も含まれています。DHAやEPAといった不飽和脂肪酸は血液をサラサラにする効果があるので、生活習慣病の予防が期待できる食材です。
材料(6人分)
さわら(切り身)
6切れ(300g)
(A)
練りうに
25g
卵黄
1個
かぶ
1個
塩
適量
(甘酢)
米酢
100ml
砂糖
30g
塩
小さじ1/2
水
50ml
昆布
1枚(5cm角)
赤唐辛子
1本
作り方
- さわらは塩を薄くふり、しばらくおきます。
- さわらの水気をふき、身を上にして両面焼きグリルで焼きます(約8~10分)。※ご家庭のグリルによって違いますので、調整してください。
- (A)を混ぜ合わせ、さわらの身の方に塗り、再び焼きます(上下強火 約1分)。
- 菊花かぶを作ります。かぶは皮をむいて半分に切り、菊花切りにして、塩水につけてしんなりさせます。※切り込みを入れる時、かぶの前後に菜箸を置いて切ると下まで切らず、うまく切り込めます。かぶだけでなく、大根でもきれいに作ることができます。
- (4)の水気を切り、甘酢に漬け込みます。
- (5)を食べやすい大きさに切り、甘酢とともに漬け込んだ赤唐辛子を輪切りにしてかぶの真ん中に飾り、菊の花に見立てます。(3)とともに器に盛り付けます。