2人前
15分
100kcal/人
えだ豆に含まれるビタミンB1は糖質の代謝を助けて疲労物質をとるといった働きに加え、ビタミンCやB1、メチオニンにはアルコールの分解作用がありますので、アルコールと一緒に食べるお料理として最適です。鯛と合わせることで良質なたんぱく質もとれ、低カロリーの食事にもなりますので、二日酔いなどにもお勧めです。
材料(2人分)
鯛(刺身用)
1/2切れ
みょうが
1個
えだ豆(むき実)
50g
白みそ
大さじ1/2
みりん
大さじ1/2
塩
少々
青じそ
4枚
作り方
- 鯛の身を1cm程度の角切りに、みょうがは千切りにします。 ※白身のお刺身だけでなく、ぶりやかんぱち、えび、いか、たこなどでもできます。
- えだ豆をすり鉢、またはフードプロセッサーで粗く潰します。無い場合は、袋に入れて棒でたたいてもできます。
- (2)に白みそとみりんを加えて混ぜ、(1)鯛の身を加えて塩で味を調えます。
- 青じそとみょうがを添えて盛り付けます。 ※生のえだ豆を使う場合は、塩ゆでした100g(むき実)を用意して下さい。